ひょう○ん懺悔室(マテ
2003年4月7日ええ、懺悔いたしますとも。
今日は思い切り会社をサボってやりましたとも。
と、開き直って京都に現実逃避行。
開き直りついでに古い友人、京男何某に運転手をさせる。なむなむ。
北野白梅町から京福…いや、嵐電へ。
福井から撤退した今となっては昔の嵐電のほうが風情があっていいと思うのは自分だけか。いやそれのどこが風情だと聞かれても困るが、風情とは便利な言葉と覚えたり。
四条大宮を目指して出発したが、途中仁和寺の法師…違う門前の御室駅でトラップに引っかかりフィルムを大量消費。
続いて鳴滝の桜にうずもれて撃沈。
桜のせいか平日にもかかわらず異様に人出が多く、久しぶりに人に酔っ払い気分が悪い。
帷子ノ辻で気力ゲージが零を指し、やむなく炎のたこ焼き屋で遅い昼食という名の緊急退避。タコヤキ器の前に「危険」の看板がある店は初めてなのだがうまかったのでよしとする。
いやタコヤキ自体はいたって普通なのだ。いたって。
ここから来た道を引き返し、等持院で女子大生に見とれつつ力尽きる。
女子大生に限らず京都の学生さんは他とは少し風情が違うのだが、桜よりも濃い桃色に染まりかかった脳では言い訳も難しかろう。
締めに北野白梅町で府議会選挙候補の演説をBGMにひたすら撮る。演説候補は次々と入れ替わる。
運動会のフォークダンス状態に無我の境地を体感するが悟りには程遠い。煩悩が大きいというよりそのもので形成された人物だから仕方がないのか。
夜、地元のガストで飯。
食いながらデジタルのデータをiBOOKに吸い込む。
京都から離れてしまうと風情も吹っ飛んでしまうものなのか。しばし考えつつ安飯を食む。
食む食む。
今日は思い切り会社をサボってやりましたとも。
と、開き直って京都に現実逃避行。
開き直りついでに古い友人、京男何某に運転手をさせる。なむなむ。
北野白梅町から京福…いや、嵐電へ。
福井から撤退した今となっては昔の嵐電のほうが風情があっていいと思うのは自分だけか。いやそれのどこが風情だと聞かれても困るが、風情とは便利な言葉と覚えたり。
四条大宮を目指して出発したが、途中仁和寺の法師…違う門前の御室駅でトラップに引っかかりフィルムを大量消費。
続いて鳴滝の桜にうずもれて撃沈。
桜のせいか平日にもかかわらず異様に人出が多く、久しぶりに人に酔っ払い気分が悪い。
帷子ノ辻で気力ゲージが零を指し、やむなく炎のたこ焼き屋で遅い昼食という名の緊急退避。タコヤキ器の前に「危険」の看板がある店は初めてなのだがうまかったのでよしとする。
いやタコヤキ自体はいたって普通なのだ。いたって。
ここから来た道を引き返し、等持院で女子大生に見とれつつ力尽きる。
女子大生に限らず京都の学生さんは他とは少し風情が違うのだが、桜よりも濃い桃色に染まりかかった脳では言い訳も難しかろう。
締めに北野白梅町で府議会選挙候補の演説をBGMにひたすら撮る。演説候補は次々と入れ替わる。
運動会のフォークダンス状態に無我の境地を体感するが悟りには程遠い。煩悩が大きいというよりそのもので形成された人物だから仕方がないのか。
夜、地元のガストで飯。
食いながらデジタルのデータをiBOOKに吸い込む。
京都から離れてしまうと風情も吹っ飛んでしまうものなのか。しばし考えつつ安飯を食む。
食む食む。
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