魔界の宴

2006年2月11日 旅行
某サイトオフ会で多治見にいます。
本来なら撮影に同道するはずだったのですが、現在これを書いている新モバイルマシン(ただし大中古)が不調となり、テスト中自宅ネットワークを道連れに轟沈。

後始末に予想以上に手間を喰い、結局宴会のみ参加ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

なんか知りませんが久々に足がもつれるまで呑みますた。

…12日午前4時現在、まだ気持ち悪いっす。
なんとなく二日酔い決定。(・∀・|||)
題名からして壊れてますが、本人は完全破壊されてます。

東京の某友人が出張先の広島から脱走して大阪に来るというので予定をブッキング。が、目が覚めると微妙に熱っぽい。

昼前、強力解熱剤を流し込み這うように最寄り駅へ。
絶不調のまま難波へ連行される移動する。

着後、いきなり日本橋連行かと思いきや、フェイント攻撃で喫茶店に引きずり込まれる。
おお、いつもと違うパターンだぞ。

さすがに胃が弱っているのか、カフェインに拒絶反応が出たのでミックスジュースなんぞ頼んだのは秘密だ。思いっきりベタな観光客に成り下がった気分。(T^T)

一服後、壊れてしまったiBOOKの代替機を物色しに出かける。
さすがに玉数は多いけど予算がねぇ。厳しいんだよ。
何店舗か探りを入れた後、じゃんぱら難波1号店の店頭で富士通のFMV BIBLO LOOX 7/63Wを発見。
ボロだが使いやすそうなので反射的に購入。4万4千円なり。

このあたりになると徐々に復活し始めていて、足取りも微妙にカルカッタ…違う軽かったりする。
あとは適当な時間になるのを待ってなんばパークスの香港茶龍へ。
すでに2回目の利用だが、ここは(・∀・)イイ!!
飲茶と中華のバイキングだが、一人1980円(夜の部:120分)。
料金もさることながら味もバイキングらしからぬレベルで(゜∀゜)=3ウマー!だったりする。
久々に腹目一杯まで食う。苦しい。

食後、カラオケの誘いをぶっちぎり、再び茶店。
最終の名阪特急でマターリと帰宅。
かつて2度、フォトコンテストでお世話になった名古屋・セントラルタワーズの展望台「パノラマハウス」が2日で営業を終了してました。

ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン

ぶっちゃけありえない。
超ぉ〜ショックですよ?

来春別施設に模様替えして再オープンらしいですが…よもやレストランではあるまいな?


なんとなくいやな予感。


後日譚:あくまでも噂レベルですが…どうも飲食店が入る施設になるようで。
まあ隣にもっと高い無料展望台が出来るからゆえの営業終了なんですが、隣のビルはト○タ系。
地元企業同士のエラの張り合いでしょうかねぇ。

痛恨の一撃。

2005年8月13日 旅行
…出先で寝坊しますた(ノД`)
朝の増結編成撮りそこなったよママン(泣)

ただいま(このとき現在で)高松に来ております(実際には帰宅後数週間以上の放置を経てから書かれています)。

昨晩勢いで買い込んだパンをカップスープで流し込み、チェックアウトしたらもう10時(゜∀゜)~°アヒャヒャ

もうダメ人間ですorz

しかし。なんですな。

…暑い。
朝っぱらからなんですかこの暑さは。

で、朝っぱらから蜃気楼が見え…違う本当の冷凍車ですな。アイス食いてぇ(ぉ

…ん?

…なんですと?

あ、甘酒アイス!?

う〜ん、なんとも違和感のあるマターリとした味が脳裏を掠めます。
勘弁して欲しいのでスルーして駅に急ぎましょうそうしよう。

てなもんで、1日フリーきっぷを買い込んで…気がついたら瓦町で降りてました。
ええ。片原町駅からモロに見えてるんですが。
ま、降りちゃったもんはしょーがないので海でも絡めて撮ってきますか。

暑いし。

階段を上がってコンコースに出ます。
今しがた降りたホームは「琴平・長尾線」の乗り場です。
えーと志度線はここで分断されてるんだよな。
乗り場乗り場…ん?

横にないですね

なにやら向こうのほうにみょ〜な物体がうごめいてるんですが。

歩く歩道!?
(□_□)彡☆(ノ_ _)ノアウウ
違いました、動く歩道です。

アナウンスも聞こえますよ。
「ぺんぽんぺんぽん♪アテンションプリーズ、志度線2025便琴電志度行きは、まもなくご搭乗手続きを開始いたします。ご搭乗のお客様は…」

( ゜∀゜)=◯)`Д゜)・;’

↑冗談です。実際には不気味なくらい静かでした。
乗客も志度線は少な目のようで…発車間際にぱらぱらと乗ってきたぐらいで発車。

もともと志度線自体は他の路線とつながってたんですが、現在の駅ビル建設の際に分断されたそうな。

…で、沖松島駅で降りてみますた。
ここには海はありません。それは織り込み済みです。
ぽちぽちと撮影してロケハンしつつ志度へ…

ではこの先は後ほどw
木曜に思いつき、金曜の晩に宿だけ頼んで…出れたのは昼前orz
名古屋で新幹線の切符を買いに走るも空いてるのは喫煙通路側。

気を取り直して駅弁なんぞ買い込みのぞみ54号の人となる。我ながら無計画すぎ。しかし鳥めしウマー。

横浜から東海道線に乗ればなぜか付属編成抜きの11両で人大杉。
しかも乗ったのがグリーン車手前。
久しぶりにつま先で立って電車に乗りました。
藤沢からモノレールで江ノ島。12年ぶりの湘南の海が垣間見えますが感傷に浸る余力もなく江の電。
ド定番の鎌倉高校前で降りる…天気悪すぎ。
仕方がないのでちょっと撮って極楽寺によって鎌倉から東戸塚。

2年ぶりにカメラのKタムラを急襲、成功するもののこれと言った出物はなし。かわりに捕まって四方山話。
閉店間際、慌てて店を出て横須賀線→東海道線→小田急江の島線→小田原線と乗り継ぎ、厚木の宿へ。チェックイン予定時間大幅超過。
待ち合わせたこちらの友人と呑みに出かける。までは良かったが思いきり悪酔い。先ほどまで死んでました。すまん許せ。許して。お願いです勘弁してください(笑)

でわ、寝ます。うーまだ気持ち悪い。

セントレア進攻

2005年4月30日 旅行
近鉄名古屋線周りの地味な撮影をしながら名古屋に上がり、セントラルタワーズで再展示中の自分の作品を確認するつもりで出かける。

が、近鉄侮りがたし。
駅からの距離が遠くて車でないと接近が難しいところが多く、時間的余裕がぜんぜん足りないことに気付く。俺マヌケ過ぎ。

仕方がないので予定を大幅に早めて名古屋へ向かう。
が、気がついたらなぜか名鉄の連絡改札を抜け、手元には中部国際空港までのミューチケット(特急・快特特別車チケット:要するに座席指定券)が。
あまりのできのよさに後ろからエージェントスミスに肩でもつかまれるかと疑ったがそれは大丈夫っぽい。

で、中部国際空港連絡特急「ミュースカイ」の人となったのだが、どうもこの車、車体のデザインがどこかの空港特急に似てるような…赤く塗ったらN’Eっくすうわ何をするやめ(ry
車内も雰囲気は悪くないのだが座席に押されて通路がいささか狭い。荷物置き場も「N’EX(JR東日本・成田エクスプレス)」や「ラピート(南海・関空連絡特急)」に比べて少ない。

デザイン的に力を入れているみたいなのはよくわかるのだが、コンセプトがいまいちきちんと形になっていない印象を受けてしまった。

上記2つの空港特急は、一流デザイナーや建築家が文字通り腕によりをかけてプロデュースした車両であり、試乗時にすさまじいインパクトを受けた。

「成田エクスプレス」は普通車のみの試乗だったが、ファン向け専門誌ではあまり評判がよくなかったフランス製シートの座り心地のよさに驚いた。車体に比べて天地の狭い窓は当初カーテンの類がなく夏の晴れ間はちと辛そうな感じではあったが…デザイン自体は良くも悪くも「サイバーパンク的」だが個人的にはソリッド感が感じられて今もお気に入りの車だ。
ただ、普通車のシートは結局ほかの特急とほぼ同じ仕様の物に換装されているようだ。回転もリクライニングもせず、荷物収納スペースを作る都合上4人向かい合わせだったので評判はよくなかったがあの絶妙なシートに国内で乗れないのはいささか残念。

他方、「ラピート」は建築的デザイン手法を大きく取り入れたこと、鉄道車両としては異例とも言えるレトロモダン調の外観で話題になった。
就航当初、特別車「スーパーシート」ではウエルカムドリンクのサービスなどがあり、1時間に満たない乗車ではもったいない感じがしたものだ。
樹脂の質感を逆手にとった木目調インテリアや凝った照明、多分日本の鉄道では初のサウンド演出など、サービスが簡素化された今も「走る空港ラウンジ」ぶりは健在だ。ただし、後日久々に利用したらシートクッションがやけにガチガチで閉口した。歳取ったなぁ(苦笑)

閑話休題。
正直言ってさほど悪い印象もない代わりに感銘も受けない、というのが「ミュースカイ」のファーストインプレッションっつーこって。
ただ、気になった点がいくつか。
まず、シート自体幅は広いものの足元の空間とのバランスがいまいち。このシートピッチならもう少し狭くてもいいのでは?
ふたつめ。
乗車時間が短いのはわかるが、クッション硬い。
名鉄に限らず昨今の車両の座席のほとんどが「ゴム板の上に座っているような」妙なソリッド感がある。体のホールド感は正直言って悪い。木の板ぐらい硬ければ覚悟のしようもあるが、半端に体が沈むので疲れることおびただしい。座席の幅が半端に広いので体が落ち着かず、乗車時間が長く感じる。
最後に、車内アナウンスのチャイムと空港到着前に流れるBGMがまったくマッチしておらず、かなり気色悪かった。
これだけは改善してよ名鉄さん。

で、空港についてとんぼ返りのつもりが…気がつけば展望デッキに。
人出は多いが、人大杉状態なのは風呂と食い物屋ぐらいのようで…デッキも結構な人手でしたがまだ写真を取れる余裕がありました。

ここで、背後からこんな声が。
「おい、あそこに停まってるの中国の飛行機だよな?(中国南方航空のB767が停まってました)」
「ああ、愛国無罪だからなにやってもいい国の(いやはやまったくそのとおり!)」
「俺らも棒でも持って「愛国無罪ー!」って叫びながら飛行機ドツいたろか?(実行はお勧めしないが気持ちはわかる)」

今回の一件で自分もはらわた煮えくり返ってるので(わが政府、もとい内閣のボンクラぶりがさらに油を注ぐが)気持ちはわかる。
だけどドツかないでね(笑)

続きは別口で…
このスタイルもついに第4夜に突入。久々の更新です。

赤土坂の皆さんこんにちわ〜。す…
(□_□)彡☆(ノ_ _)ノアウウ

えー仕切りなおしで到着ですが、やっぱりいいですね〜。
あ〜、ミスターもう完全にハマってますよう?
同業者もまったくといっていいほどいない独占状態ですよ?
こんなにのどかないい場所が3月末でなくなるというのは〜、ぼかぁ残念だなぁ。
ぼかぁねぇ、相手取るよ、どことはいわないけど。

え?
何ですかミスター。
飯ですか。「昼飯をやる」ですね。ったってどーするんですか。
ご覧のとおりぃ、周りは何もありませんよぉ…

…ああ、あんなところにジョ○フルが。
じゃあお望み通りお見舞いするよぉ〜。


白金のみなさ…(□_□)彡☆(ノ_ _)ノアウウ
いや〜、ジョイ○ル助かりました。
半自動でライス大盛りになったのは笑いましたが。
まあデカブツ2名ならそうなるかと。

さあミスター、そろそろ「合宿」しないと時間がタイトですよ〜。
え?「誰も全線制覇なんてできると思ってないよ」ですって?
でも今回宿はありませんよ?

さあ有名な鉄橋のショットを撮ったら次は上芥見ですよ?
もうこっちは人大杉です。次行きましょう次。

芥見カーブキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
しかもこんなに下芥見から近かったなんてorz

撮りたいと 思ったころにゃ 路線なし(激爆)

こうやって昔の人も言ってるじゃないですか。
でも本当にここは絵になったデス。
後ろ髪引かれつつ、光線状態が怪しくなってきたので撤収…

の、つもりでした。

が。

日野橋電停にリバイバル車、モ592の姿が…逡巡している暇はありませんよミスター、もうまっすぐ新岐阜に向かいますよ。
ぼかぁー、このままー、この電車でー、わき目も振らず新岐阜まで行きますよぉ〜。

「次は、野一色、野一色です。徹明町方面はお乗換えです」
ぷしゅー(ドアの開く音)

「すいませ〜ん、乗り換えです〜」

…ぐぉお〜ぉおぉぉおぉおぉ〜

「この電車は、徹明町行きです…」

奇遇ですね〜ミスター。
え?なんですか?この車に乗りたかったんならはっきり最初からそう言え?
いやですねぇ〜。ぼかぁ〜ねぇ、岐阜の市内も見ておきたかったから徹明町に行くんですよ。

しかしなんですね〜、なんか雰囲気殺伐としてませんか気のせいですか僕怖いです(おいマテ)
あー、こらこらそこの兄ちゃん、走行中にうろうろするでないよ。

しぱっ(閃光)

お?

ぺかっ(閃光)

どこのDQNじゃーい!と立ち上がろうとした瞬間、運転士さんが制止の放送を。
お疲れ様です。
本来ならブチ切れでありましたでしょうが。よくぞこらえておくれました。

にしてもこのアンちゃん。
漏れ的にはこういう空間でフラッシュをたくとはどういう了見なのか問いたい。
問い詰めたい。
小一時間(ry
周りが暗いし、こういう場所でのフラッシュは運転士の視界を奪うのでご法度なのよ。わかる〜?
コンパクトカメラならまだしも、一眼レフでもってそういうことをするというのはかなーり問題です。迷惑以前の。
猛省を促したい!

と、まあ気分を害するような出来事もありましたが、とりあえず徹明町到着です。
あとはねー、撮影会して帰るだけだよO泉君。

というわけで、これが最後の美濃町線詣でとなりました。
ぅへぁあ、やっと書き終わった_| ̄|○
ああ、とうとう日記までどうでしょうスタイルになっちまったよ…

太多線でマッタリしたのもつかの間、われわれは美濃太田で4分接続の洗礼を受けることになるのだった。
ちなみに乗り換え先は別の会社。
旧国鉄越美南線を引き継いだ長良川鉄道だったりする。

つまり、切符は今乗ってるJRとは別ということで。
皆さん列車を降りるなりダッシュをかける。

で、階段の下にあるのはどうも券売機のようなんですがねぇ。
誰もいないのはどうしてでしょうねえ。
「お客さんどちらまで?」
え?あ、ああ、関市まで。
「あーじゃもういいから乗って!乗って!」
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)エッナニナニ?
列車に放り込まれ言われるまま乗り込むと、
乗り込むと、…(ぶおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ←エンジン音)
いやーもう発車してるし(笑)さっきのは運転士だったのね。

…ってちょっと待てよ!接続4分だったじゃん!
何でこんなに短いんだよ!
え?なんですかYさん、またよからぬ相談ですか?
「いや、太多線遅れてるんだよ、3分ぐらい」
そういえばなんか交換駅ですれ違い列車が来るのがやたら遅かったような。

ぼかぁね、太多線を相手取るよ!(相手取ってどうする、というツッコミはない方向で)
おかげで新札を使えなかったんですが。
乗っているワンマンカーの運賃箱は…長良川鉄道さんには悪いけど、どう見ても新札非対応っぽいのよね。

うわ…まだ美濃町線に着かないよ。
おけましてあめでとうござうわなにをするやめ(ry
…え〜、今年もよろしくお願いしますけんサ・ン・バ〜

ウルァッ(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;’.・

表題に特に意味はございません。
「水曜どうでしょう」に毒されておりますので…サイコロは持っていきませんでしたが。

朝起きてさっさと出発準備を整えたはず…がD60のバッテリーがカラ
(゜∀゜)
オイラってもう人間としてどうかとorz

15分緊急充電して運を天に任せ、同行の友人Yが予備バッテリーを持っていることを祈りつつ駅に急行。

さらに人としてどうかとorz
まあ、指定の列車に乗り遅れなかっただけヨシとしようではないか←人間のクズ決定

つつがなくYと合流し、本日の予定を確認。
おおお。いつもの無軌道ぶりはどこに行った(おいおい)

「このまま定時でいけば関には11時には着きますな」
「あ、そうそう」
「ちなみに2分乗換えが2箇所、他も4〜6分乗換えなんだわ」

Σ(・ω・ノ)ノなんですと?

今回名古屋・多治見・美濃太田・関(新関)で乗換えなんですが…名古屋と関は乗り換え2分!
多治見6分!美濃太田も4分!
ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ

立ち食いそばどころかコーヒーすら買えないタイトスケジュール。

ええ。組んだのは私ですよ。でも「この組み合わせでいける」ってえのを確認しただけで途中の時間なんざ見てなかったんですよ。
恐るべし乗り換えソフト。

てか、昨日あたりからダメ人間っぷり全開>自分

うなだれつつ名古屋駅の階段を転げ落ち、…あ、隣のホームだ。助かったorz
隣のホームの階段を這い登ると、第2走者のセントラルライナー1号が。いつも思うんですが快速みえと大差ない設備で追加料金(乗車整理券)が必要というのはいったいどういうことかと小一時間問い詰め(ry
下り一番のため車内はガラガラ。一気に多治見へ。

太多線に乗り換えてほっとしたのもつかの間、もう走ってる(激爆)
しかし乗ってますねえ。

…長っ。日帰りですが分割しちまいましょう。つづく。
私も一生どうでしょうします。

(□_□)彡☆(ノ_ _)ノアウウ

いつものとおり友人を運転手に仕立てて一路関市へ。
どうでもいいのだがこちらの地元は「関町」というのがあり(まもなく合併で消える運命だが)「関行くぞ」のお言葉に「へ?関町?」と答えてしまったとか(関市→岐阜県・関町→三重県:ちなみに関町はご近所)。

先日の占いどおり、着実に精神の大泉さん化が進行している模様。
そのうち地図も読めなくなるのだろうか。

経由地を少し変えただけで今までの苦労はなんだったんだいったいというぐらい早く到着。
とりあえずで白金あたりから責めてみる攻めてみる。
…なんで鮎つりの竿が出てるんですかねえ?漁期は9月いっぱいだったと思ったのに。この川は禁漁開始が遅いのかもしれないですが。

ひとりドカンの看板と戯れてばかりもいられないので、後ろ髪引かれつつ上芥見へ移動。

…600型ヘボったorz

そのまま関方面へ列車を追いかけ、新田で折り返しゲットー!
…の、勢いでそのまま帰路につく。
てなわけで行ってきたですよ。ロケハンなんで車ですが。

(□_□)彡☆(ノ_ _)ノアウウ

実は今、ここもご多分に漏れず非常に厳しいことになってるんですが。
もともと通勤通学需要がそこそこあってセメント輸送があると言う恵まれた条件での第三セクター転換だったのですが。
学生が減り、通勤が車に移行、とどめでセメント輸送がなくなろうとしています。かなりしゃれにならない状況です。

で、ロケハンの結果ですが…
いいですよここ。少なくとも本巣から先の区間の車窓は相当いいはずです。
ええ。
撮影はミソつきまくりでしたが。

本巣の道の駅で飯を食おうとしたらなんか人がいーっぱいで入れないんです。
で、仕方がないからその後見つけた喫茶店に飛び込んだんです。
喫茶店。

…まずいと言うところには届かないものの、味がいまいちはっきりせず。
さらに注文から出てくるまでどう考えても半時間近くたっていたような…きわめて微妙。

とどめに山中で撮影中…「緊急事態」発生(激爆)
すんでのところで人としてのプライドを失うところでした(マテ

散々な目にあったような気がする_| ̄|○

いきなり

2004年6月5日 旅行
名古屋・セントラルタワーズの最上階にいます。
手には招待券(笑)
先日の受賞のごほうびセットの中に入ってました。

ここまであがってきて自分の写真を見るのは2回目ですが…確かに今回の作品は、ちょっと弱いわこれ。
つーか、よくこんなもん出品したな俺(滝汗)

反省。

自分の写真の前でいつまでも反省猿状態になっていてもみっともないので気を取り直して俯瞰撮影に励む。
励む…
…さすがにタムロン200−400とEOS-1VHSの組み合わせは目立つ(汗)
し、視線が痛い…(激爆)

約2時間粘り、一応の戦果を認めつつ撤収。
下界に戻り東急ハンズとソフマップとビックカメラととどめに成城石井。

ついついあれやこれや酒のツマミ名目でかごに放り込む。
結果、今月のエンゲル係数急上昇。財布の残金を見て目が点になる。あああああああ。

歩く歩く俺たち

2004年4月25日 旅行
汗は流れません(このネタわかったら30代)。
どういう行きがかりか、急に近鉄が撮りたくなり大阪線に…

大阪線は…急行毎時1本(´Д`;)

仕方がないので普通に乗り、東青山特急通過を狙うが見事にはずす。
…トッキュウガ( ´∀`)Ьイッテ……( ´∀`)p ヨシ!

閑話休題。
追いかけてきた急行に乗り込み、散々逡巡した挙句長谷寺下車。

近所でしばらく場所を探してみるがいまいちしっくりこないので歩く。
もとい、坂道を転げ落ちる。昼食ってなかったので弁当でも買えばよかった。
駅前交差点からは逆にぬるい坂を這いずり登ること十数分、実に10年半ぶりに立つ撮影地。

が、体力消耗激しく棚田を駆け上がるのは困難と断定、遠景を狙ってみる。軟弱者って言うな。
小一時間の撮影の後、来た道を引き返す。
駅前交差点までは下り、そこから先は心臓破り。

ララァ、星が見えるよ…(おいおい)

ゼイゼイとは言わなかったが息切れかけで駅に到着。
空腹を紛らすため(だけに)八木まで出て麺類スタンドに飛び込む。

充実したのかしないのかよくわからない話ではある。
なにがでるかな、なにがでるかな、たらららった、たららら♪
(HTB・水曜どうでしょう参照のこと)
(□_□)彡☆(ノ_ _)ノアウウ

ドライバーをついつい友人に頼ったばっかりに、超マターリモード突入。
こんちこれまたおひさしぶりってなもんでの北勢線。
定番をはずして新規撮影地の開拓に乗り出すが、ことごとく「ミスターどうでしょう」状態でハズしまくり。

「ダメ人間」にはなりたくねえ〜!

が、最後の最後で激Vポイントハケーン!(・∀・)
逆光キタ─ ̄─_─ ̄─(゜∀゜)─ ̄─_─ ̄─ !!!

終わりよかったのでとりあえずよし。
最近はこんなもんです。

名松線アゲイン

2004年4月10日 旅行
桜桜桜。
と、友人をキックしながら名松線へ乱入。
家城駅付近で走り去るレールバス(誰がなんと言おうと)を見送る。呆然としたまま八知まで走りそのまま飯。
食後、奥津の駅に向かうと駅舎がきれいさっぱりなくなっていてまたしても呆然。
コ、コンナハズデハ….・ili・. _| ̄|○ .・ili・.
そそくさと給水塔横の桜だけ撮って退散。

気を取り直して家城の先まで戻りまずワンカット。
竹原駅でトラップに引っかかる。ココサイコーデス(゜∀゜)イイ!

再度八知まで戻り再び家城方面へ。
通称「三雲ライン」でフィニッシュ。

はじめにケチがついたが終わりよかったのでとりあえずよし。

ここはどこ(爆)

2004年4月7日 旅行
免許更新に行ったつもりが財布を忘れて愉快なサザエさん…

…愉快なわけねぇだろが(゜Д゜#)ゴルァ!
仕方がないのでそのまま別の警察署へ。
免許センターなら即日交付だっちゅーのに_| ̄|○ ガックシ・・・

気を取り直して警察を出て、最寄でない駅に走る。
車をこの辺で一番安い駐車場に放り込んで近鉄に飛び乗る。

気がついたら…新名古屋の駅できしめんすすってました。
天ぷらきしめんウマー(激爆)

さらに気がついたら…東笠松の駅におりました。
なんかホーム上に三脚つきの置物が。

あ、違った、桜狙いの鉄でした…どうでもいいけど邪魔。
ホームの真ん中に座り込んでんじゃねえよ、ヴォケが。
ほかのお客さんの迷惑っつーもんを教えたろうかい?ぁあ!?(゜Д゜#)

ていっても多分聞いてくれないんでしょうねえ┐(´〜`;)┌
ここお客さん少ないし。
車掌も注意していかないし。

ま、こういう自己厨な人は放っておくしかないですな。
気を取り直して出発。
実は今日の撮影には重要な任務が…先日買ったシグマの17−35がどうも不調。
なんか特定の距離で像が崩れるんです。

無限遠と近接では大丈夫という不思議な症状の再現を図る意味合いもあるんですわ、ホンマに。

結論から先に言うと、出ました(笑)

テストもしつつ撮影を進め、笠松−東笠松間4往復。
まあ駅間は600mもないんですが(´Д`;)
それなりに画が作れたところで雲が厚くなり、撤収。
3時間でフィルム4本、デジタル120カット。

帰路、とある本を入手。
…名古屋の書店って品数少ないような気がする。
ジュンク堂ができたらしいんだけど行ってないんで、なんともいえないけど。

旭屋か書泉できないかなあ。

サ、サンソ…

2004年3月7日 旅行
某所より午前様寸前で帰宅、あれこれしてたら3時前。
慌てて寝て6時起き。ねみぃ。

8時前から久々の建設現場。が、昼前にはすべて終了。
タイミングよく友人Yから「生きてる腕木式信号を見に行きませんか?」というメール。
友人Kを電話で拿捕し、全員集合。Yを馬車馬として一路明智鉄道の岩村へ。
さすがに寝不足が堪えたか、意識とぎれとぎれ。

やや北方はヘリ墜落で騒がしかったようだが岩村はほとんど鉄の姿なし。思い切り拍子抜け。
ただしそのおかげで通常見られない通票閉塞器を見ることがかなったが。
観光客の列車利用が多いのでほっとする。我々は車なのでみやげ物を購入して駅収入に貢献、というより撮影料とする。

さらに撮影を続行するが、雪こそないものの氷温貯蔵状態で冷え冷え。
奥歯ガタガタ言わせつつ手近な喫茶店に飛び込んだら「日曜営業の店」の文字。
が、客は我々のみで看板の意味を改めてかみしめる。観光客はここまでこないのだ。
びっくりしたことにこの店のママさんが三重県出身で。
「久しぶりに三重ナンバーの車を見た」と感激される。
超遅い昼食後さらにワンクール撮影して撤収。すでに氷点下。
そのまま惰性的に南下、半分寝つつ川越の横綱ラーメン。
相変わらず人いっぱいネギいっぱい。
ニントンの分量を少々誤って辛かったが。

清算しようとして財布の中身が極少に近づいていることに気づき、笑ってごまかす。しばらく待ってくれYよ。

相変わらず眠いまま轟沈。

急遽

2004年2月26日 旅行
またまた名鉄三河線。
樽見にいくっていってなかったでつか?
なんでこんなところにいるでつか?
いやね、出発直後に急ににわか雨降ったんです。にわか雨。
それも激しいのが。
んなもんで行き先を急遽変更…したらまた三河線に来てしまった、と。

で。
今回は廃止区間の海側のほうを攻めてみたわけですが…
う〜む。

…めっさ微妙。
単調というかなんつーか。
すごく間合いのとりにくいところでした。雰囲気としては悪くないんですけどねー。

なんつーか。

結構苦しみました。あがってきたフィルムも苦悩の跡が見え隠れ…

どうしたもんでしょ。

あ、松木島はそれなりによかったです。
「三河広瀬よ、私は帰ってきた!」

…なんかどっかで聞いたような台詞だな。
まあいい。

リベンジを誓うも友人Kとのダブル寝坊で出発がJFK発の飛行機並みにベタ遅れ。
この間に友人Yより電話。行き先一致。拉致決定。
某駅にてYを収容。この先回復運転いたしまして湾岸長島PAで飯。
微妙に量が多く、非常に薄味のラーメンチャーハンセットを流し込む。
最近少し食事量が増えているようだが、食いすぎて苦しい。
伊勢湾岸道であっという間に豊田。
猿投グリーンロードを目指すが、乗ろうとしたインターが方向限定の罠つき。
看板作った奴を小一時間問い詰め(以下略)
行き先限定の記事ぐらい書いとけってんだよ、ヴォケが。

迷い道くねくねの末ようやく枝下着。
定番鉄橋に1名様ご案内。
いたく感激のYを引っ張ってさらに急ぎ足で三河広瀬。
ここでY、痛恨の轟沈。完全にツボにハマる。
こちらはバリエーション確保のため足で稼ぎ、ついでにウラページ用のネタ確保。
撮影中に天気急変、今にも一雪来そうだった空がいつのまにか晴れてる。
うむ。4コーナーから猛ダッシュでチギりました。
今日の雨男勝負、晴れ男・赤峰の判定勝(オイ

西中金はすでに夕景。前回のフォローショットを取ったあとは色々と冒険してみる。
あと1年早く来とくんだった_| ̄|○

この前も、そう思ったような気がするがまあ気のせいということで。
日が暮れるまで粘り、帰路につく。
駐車場と化した某コンビニでYとK、チョコエッグ鉄道版お買い上げ。

帰路、豊田市中心部付近で迷うはずがないのに道を間違え、総員バーティゴ(空間識失調)状態。
見事なまでに180度回頭した運転手K、お仕置き決定。

地元に戻り、すったもんだの末焼鳥屋に飛び込み、擬似宴会。
どうでもいいが開き直って牛と鶏を食う機会が増えているような今日この頃。
これでお開きかと思いきや元屋台のラーメン屋まで連れて行かれ、麺。
ゆで卵は正直きつかったはずなのにラーメンは別腹に収まる。

家に帰って荷物を見たら、なぜか新品のスヌーピートートバックがレシートとともに混じっていた。
なんだか判然としないものを覚えつつも寝落ち。
とりあえず行ってきました。
呼んで字の如く愛知県三河地方をほぼ縦断している路線のはずなんですが、両端は人口も少なくてずいぶん前から電車の代わりにレールバスが走っておりました。が、客が減りすぎてとうとうこの3月で線路そのものがなくなることになりました。

海側(碧南−吉良吉田)は一昨年夏に行って余りの丹頂鶴単調さに腰抜けて帰ってきちゃったんですが、山側(猿投−西中金)は未踏の地。
行ってみようじゃねーのということで東名阪から伊勢湾岸道。

なんですかこの無駄に豪華な高速は。

片側3車線ってどうよ。有事の滑走路…にしては海沿いで役に立たんこと間違いなしっぽいし。
まあ東名・第2名神と接続の暁にはこれも役に立つんでしょうが。
どうでもいいが名港トリトンっていまだに一般有料道のまま…制限100キロだよ(トラックは80キロ)。

あっという間に豊田市まで到達。巨大な宮殿というより要塞といったほうがふさわしい結婚式場にめまいを覚えつつ市街を通過、

通過…
通過……ってまだ豊田市かよっ!
第1目標の三河広瀬駅到着…ここも豊田市でつか_| ̄|○
この三河広瀬駅、風情はあるのだが荒れ放題に荒れている。
駅そのものはすでに廃駅といってもいいほどの状態。
付帯設備を壊して出現したらしい広場にはタクシーが1台。
その営業所もガラスがあるだけで駅といい勝負のすがれっぷりである。
駅前には雑貨屋が1軒。
「鄙びた」というよりもむしろ「干からびた」といったほうが雰囲気としては近いか。

ここで上下1本づつ押さえて枝下(しだれ)−三河広瀬間の鉄橋Vポイントへ。
ついで枝下に戻り下りを押さえる。
ここは取り壊されて駅舎すらない。
降りる人のないレールバスを、地元の人が植えたであろう葉牡丹が寂しげに見送っていた。

気を取り直して猿投グリーンロードで終点・西中金に出る。
が、駅に駐車スペースなんてありません。

仕方がないので近所のコンビニに車を停め、コソーリと駅に向かう。
駅構内と駅そばのS字激V。

積み残しは次回ということにして凍えつつ撤収。
もっと早くに来とくんだった…_| ̄|○

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