越前若狭の心意気。
2003年7月21日友人Kと福井。
昨日暫定開業を果たしたばかりのえちぜん鉄道へ。
ただし今回訪れる三国芦原線は未知の区間、鬼が出るか蛇が出るかと不安半分で田原町の市営駐車場に車を押し込む(正確には友人Kに放り込ませる)。
田原町駅は以前訪れた際押したら倒れそうなほど荒廃していたのだが、化粧直しされ古いながらもそれなりの体裁に戻っていた。
ただし、無人化されて久しい福井鉄道側とのコントラストが強烈になったのが微妙だが。
しかも自販機付近にあったはずの「当駅は俳人 俵 万智さんゆかりの駅です」の張り紙が消えていた。残念至極。
まずはさておき西長田まで乗りとおす。
雰囲気はいいのだがこれといったインパクトに欠けるような気がする。
と思ってるうちにもう西長田。
降りたはいいのだが微妙に絵が作りにくいため折り返して鷲塚針原へ。
古めの味のある駅舎は白一色に塗りなおされており好感が持てるが、斜に見れば某前衛舞踏のような感じがするのは自分だけだろうか。
人のいない窓口に手書きのメッセージがなんだか物悲しい。
ホームに改めて上ると施設職員が何か作業中。
その足元になんだか見覚えのある形の看板。そう、福井の私鉄名物「踏み切りがジャンジャンなったらわたらない看板」である。
しかもピカピカバリバリの新品だし。
えちぜん鉄道になってもこのへんの踏切はジャンジャン鳴り続けることが約束されたようだ。
続いて中角。空腹を抱えつつもそれなりにまとまった作画ができ、すきっ腹に任せて福井に直行。
福井駅ビルに飛び込み2階の越前そば屋にダイブ。
おろしそばうまー。
後は脱力し放題。
脱力したまま北陸道を突っ走るのみである。
ああ、越前若狭の心意気(意味不明)。
昨日暫定開業を果たしたばかりのえちぜん鉄道へ。
ただし今回訪れる三国芦原線は未知の区間、鬼が出るか蛇が出るかと不安半分で田原町の市営駐車場に車を押し込む(正確には友人Kに放り込ませる)。
田原町駅は以前訪れた際押したら倒れそうなほど荒廃していたのだが、化粧直しされ古いながらもそれなりの体裁に戻っていた。
ただし、無人化されて久しい福井鉄道側とのコントラストが強烈になったのが微妙だが。
しかも自販機付近にあったはずの「当駅は俳人 俵 万智さんゆかりの駅です」の張り紙が消えていた。残念至極。
まずはさておき西長田まで乗りとおす。
雰囲気はいいのだがこれといったインパクトに欠けるような気がする。
と思ってるうちにもう西長田。
降りたはいいのだが微妙に絵が作りにくいため折り返して鷲塚針原へ。
古めの味のある駅舎は白一色に塗りなおされており好感が持てるが、斜に見れば某前衛舞踏のような感じがするのは自分だけだろうか。
人のいない窓口に手書きのメッセージがなんだか物悲しい。
ホームに改めて上ると施設職員が何か作業中。
その足元になんだか見覚えのある形の看板。そう、福井の私鉄名物「踏み切りがジャンジャンなったらわたらない看板」である。
しかもピカピカバリバリの新品だし。
えちぜん鉄道になってもこのへんの踏切はジャンジャン鳴り続けることが約束されたようだ。
続いて中角。空腹を抱えつつもそれなりにまとまった作画ができ、すきっ腹に任せて福井に直行。
福井駅ビルに飛び込み2階の越前そば屋にダイブ。
おろしそばうまー。
後は脱力し放題。
脱力したまま北陸道を突っ走るのみである。
ああ、越前若狭の心意気(意味不明)。
コメント