デジタルカメラ徒然。

のっけからすごく重いテーマなのだが、肩の力は抜いていこう。

最初に買ったデジタルカメラとつい最近購入したデジタル一眼が手元にある。

ていうか、歴代の機体は下取査定が悲惨な状態だったせいもあってほとんど残っていたりするのだが。

最初に購入したデジタルカメラはリコーのDC−2V。
通常サイズとはかなり外れた私の手のひらからもこぼれてしまう巨大なイカすやつ(死語)
これで35万画素なのだからまさに隔世の感である。
レンズは2焦点切り替え、レンズ面から1センチの超強力な接写機能、携帯電話等に接続して直接画像を転送できたり、オプションで液晶モニターがついたり(汗)する、当時としては画期的なモデルであった。

正直言ってあまりに使い勝手が悪かったのですぐにお払い箱行きになってしまったが、撮った画像をすぐ確認できるということに感激したもんである。

それから7年も経ってないんだが…