なんだか考えさせられました。

31歳ガン漂流
ISBN:459107904X 単行本 奥山 貴宏 ポプラ社 2003/11 ￥1，523

買ってこようと思うです。

ご無沙汰しております。
なんせ日記に手をつける時間的な余裕が2週間ほど前までありませんでした。
続いて自分のHP更新作業に入った影響でさらに筆が遅れ…

とどめに謎の咽頭炎で熱出して唸ってますたorz
てか、まだ咳が収まりません。
その当日、とある宗教団体の施設で仕事中に落ちるように半時間爆睡したのは内緒だ。いや、天罰なんてそんな(以下略

その状態で急ぎの写真修正作業中です。
ほぼ出来上がってきたところですが。

で、このしつこい咳ヤバい病気と違うのかと検索をかけていたら、とある訃報に出くわしました。

http://newsflash.nifty.com/search?func=2&;article_id=ts__fuji_320050421036&csvname=1682779720

つられるまま本人の残した日記を見てきました。
いろいろ意見はあるかと思います。
が、思いましたね。いや決めたわ。

もし不治の病になったら、この男のように死にたい、と。
カッコよすぎます。闘病生活もその死に様も。

奇しくも同じ年の生まれ、闘病お疲れさんでした。
生きてるうちに話せなかったのは残念なれど、そっちに逝ったら話し聞かしてくれまっか。
ホントにお疲れさん。ほなゆっくり休んでおくれやす。
(なんて出鱈目な関西弁だ)